2013年4月24日水曜日

更地からモノができていく

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改めて振り返るとすごい!!

大学のサークルでフラメンコをやっているのですが、今週末発表会があります。といってもどこかのホールを借りるとかそういうことはせず、大学の「学生会館」というところの地下二階にある演劇公演用練習室を使います。

練習室の中は特に何があるというわけでなく、脚立と大きな板が沢山あるのみ。そう、自分たちで空間を創るのです。




(^ω^)
ここにほとんど更地の部屋があるじゃろ


それがこうじゃ

コンパネを敷いたり、釘を刺したり、ライトを吊るしたりなど、色々と準備を行いました。流石演劇で有名な大学だけある。そこには「空間」が生まれています。

ライトを吊るす作業はパイプが格子状にある天井に掛ける本格的なもの。舞台装置といって良いです。きっとテレビ局の裏方の制作スタッフってあんな感じなんだろうけれど、大変だと思います。今回指揮をしてくれた井筒和幸監督みたいな人は非常にテレビ局のディレクターみたいなところがあって、怒鳴る時は怒鳴る。テレビ局って本当にあんな感じなんだろうなあ……。

さあ最後の追い込みで新入生のココロをわしづかみヨ♡


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